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ホームページ システムメンテナンス等に関するお知らせ
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２０１３年９月１日（日）１０：００～１１：００
※作業の状況により、終了時間が前後する場合がございます。
あらかじめご了承ください。
気象庁が災害への注意を呼びかける「特別警報」運用開始のお知らせ
気象庁が、尋常でない大雨などで重大な災害が起こる可能性が高い場合に発表する
「特別警報」の運用が、8月30日から始まります。
今後、気象庁が災害への注意を呼び掛ける主な情報は、
これまでの「注意報」「警報」に「特別警報」が加わり3段階となります。
特別警報は大雨、暴風、大雪などの「気象」のほか
「火山」「津波」「地震」が対象で、
気象の場合は「その地域で50年に1度の現象が予想される時」に「特別警報」が出されます。
特別警報を設けた背景には、従来の警報では対象となる気象状況に幅があり、
自治体の避難勧告・指示の発令や、
住民の避難行動に結びついていなかったことがあります。
具体的な警報発表について、大雨が降った場合には条件が2つあります。
①48時間の（長い時間にわたって降り続く）雨量と、
降った雨が土の中にどれだけたまっているかを示す土壌雨量指数が
50年に1度の値を超えた地域が、一定のエリア内で50ヶ所以上。
②3時間の（集中豪雨のように短時間で大雨となった）雨量と
土壌雨量指数が50年に1度の値を超えた地域が、
一定のエリア内で10ヶ所以上
※ここで言う“地域”とは、日本全国をメッシュ状に5Km四方で区切った領域です。
この2つのいずれかを満たし、
さらに降雨が続くと予想される場合、特別警報が発せられます。
このほか
地震なら、緊急地震速報が出る震度6弱以上レベル
津波なら、大津波警報が出る高さ3メートル以上レベル
火山噴火なら、居住地域に噴火警報が出る警戒レベル4と5
これらが特別警報に位置づけられます。
特別警報が出た時は、
気象庁は「直ちに命を守る行動をとってください」と呼びかけます。
特別警報は「災害発生情報」に近い意味合いがあります。
発表された際には避難できるか否かを含め、
既に行動の選択肢が限られた危険な状態なので早めに行動しましょう。
ＦＭ文字多重放送(見えるラジオ)サービス終了の
お知らせ
「見えるラジオ」は1996年のサービス開始以来、ＦＭ多重波を利用した文字情報による番組情報やニュースなどを皆様にお届けしてまいりました。
しかし、近年におけるインターネット環境の浸透により、携帯・スマートフォン等を通じて、様々な情報サービスを受けることが可能になりました。
「見えるラジオ」はこれまでにその役割を果たし終えたと考えるのが妥当な環境となりました。
つきましては、来年2014年3月31日をもちまして、「見えるラジオ」のサービスを終了させて頂くことになりました。これによりご不便をおかけする皆様には、お詫びを申し上げますと共にご理解を頂きたくお願い申し上げます。
サービス開始から長年に渡りご利用頂きましたことに深く感謝を申し上げます。