2024.6.05
毎月11日に東北を想う
「きっかけ食堂」事務局長・弘田光聖さん
東日本大震災からの復興を応援するプログラム、Hope for MIYAGI。毎回復興に関わる方や、その関係者らをスタジオにお招きしてお話しを伺っています。6月9日の放送では、毎月11日に東北の食材とお酒で東北を想う「きっかけ食堂」の事務局長、弘田光聖さんにお話を伺いました。
2014年5月に立命館大学の学生三人が立ちあげた「きっかけ食堂」。全国各地で開催する東北酒場は、生産者さんから直接仕入れた東北の食材を使った料理やお酒を提供し、その場を通して東北や震災について考える「きっかけ」を作っているそうです。
最初はボランティアだった「きっかけ食堂」も、2014年5月からNPO法人としてリスタートし、東北や地域の活性化、持続可能な地域づくりを目指しているそう。移住してもしなくても、地域を想う気持ちは同じ。月に1回ぐらいなら東北のことを考えることが出来るのではないでしょうか?
若い彼らの行動力と団結力が、東北のより良い未来につながっているような気がしました。「きっかけ食堂」定期開催は、発祥の地・京都と東京、仙台の3か所。参加するだけではなく、企画から関わる支援、そして寄付など関わり方は様々。
6月11日には仙台市青葉区北目町にある「綴café」で、南三陸サーモンはじめ南三陸町の豊かな食材と南三陸ワイナリーのワインを楽しむことが出来るそうです。今回は事前の申し込みが必要との事ですので、興味のある方は下記リンクからご覧ください。
きっかけ食堂@仙台「サーモン・うまいもん・みんなCome on!南三陸イチオシマリアージュ」
●出演:板橋恵子(Date fm防災・減災プロデューサー)
弘田光聖さん(きっかけ食堂・事務局長)
2014年5月に立命館大学の学生三人が立ちあげた「きっかけ食堂」。全国各地で開催する東北酒場は、生産者さんから直接仕入れた東北の食材を使った料理やお酒を提供し、その場を通して東北や震災について考える「きっかけ」を作っているそうです。
最初はボランティアだった「きっかけ食堂」も、2014年5月からNPO法人としてリスタートし、東北や地域の活性化、持続可能な地域づくりを目指しているそう。移住してもしなくても、地域を想う気持ちは同じ。月に1回ぐらいなら東北のことを考えることが出来るのではないでしょうか?
若い彼らの行動力と団結力が、東北のより良い未来につながっているような気がしました。「きっかけ食堂」定期開催は、発祥の地・京都と東京、仙台の3か所。参加するだけではなく、企画から関わる支援、そして寄付など関わり方は様々。
6月11日には仙台市青葉区北目町にある「綴café」で、南三陸サーモンはじめ南三陸町の豊かな食材と南三陸ワイナリーのワインを楽しむことが出来るそうです。今回は事前の申し込みが必要との事ですので、興味のある方は下記リンクからご覧ください。
きっかけ食堂@仙台「サーモン・うまいもん・みんなCome on!南三陸イチオシマリアージュ」
Hope for MIYAGI
●日時:2024年6月9日(日)19:00~19:55●出演:板橋恵子(Date fm防災・減災プロデューサー)
弘田光聖さん(きっかけ食堂・事務局長)