2025.3.03
🎵タイムフリーでどうぞ!
☆ BRAHMAN TOSHI-LOWさん ベイビー編 ☆
今日はベイビーとのインタビューをO.A!
今年 結成30周年!BRAHMAN TOSHI-LOWさん!
先週、2月26日(水) にリリースされたNew ALBUM「viraha」
今のご自身の気持ちを一言で表せる単語はないかと、世界各国の単語を調べ "離れたことで初めて気付く相手の大切さ" という意味をもつヒンディー語のタイトルに。
「"強さ" って強いだけじゃなくて "弱い" って弱いだけじゃなくて。例えば、木が "しなる" を倒されてるって思うのか、しなる強さだと思うのかで全然違うじゃない。そういう風に思うと、言葉の1個でも単に4分割できる感情じゃないんだよね。それを上手く当てはめられたときは 、言葉を扱っている職業としてはグッとくるというか、出会えたって。」 とのこと。
地球の周りを、太陽や月、惑星が周っているという天動説が関連したタイトルで、何が本当かよりも、自分や誰かの背景にある、大事にしているものこそが真実で良いのではないか…そんな気持ちが込められた楽曲。
楽曲を聴いて色々と考えてくれると嬉しい、という「恒星天」
別れに対してただ悲しむのではななく、避けようのない出会いと別れが "美しい感動の物語をもらった" そんな風にあってほしいという気持ちを込めた楽曲「春を待つ人」
「春を待っていた人の話なんだけど、春を見れなかったんだよ、結局は。その人は窓の外に出たかったろうなぁって…春の気配を感じながら、自分は病院から出られなくて。どういう思いだったのか俺はもう聞く術はないんだけど、春を待ちながら、春を待ちきれなかった人達に1曲捧げたい。」 とのこと。
三途の川の橋渡しをする渡し守を指す言葉「charon」
カロンへ渡し賃を支払うと良い席に乗せてもらえて早く天国に行ける為、棺桶の中の亡くなった方の枕の下へ銀貨を入れておいてあげる…そんなギリシャ神話を聞き感慨深い気持ちになったとのことで、苦労したけど面白い曲を作れたという楽曲。
G-FREAK FACTORY ボーカル 茂木洋晃さんの声が浮かんだと、レコーディングの為に群馬から茂木さんを呼び出したという制作エピソードを話してくれた「最後の少年」
コロナ禍に作られた楽曲を再録した「Slow Dance」など、全11曲を収録しています。
また、アルバム、TOSHI-LOWさんへのインタビュー ナカムー編は、先週2月26日(水)にO.Aしました!
是非radikoタイムフリーで!
今月からアルバムのリリースツアーもスタート!
「BRAHMAN tour viraha」
4月5日(土) 仙台RENSA にて開催!
既にチケットSold Outですが…!「ARABAKI ROCK FEST.25」への出演が決定しています!
4月26日(土)、27日(日) みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく で今年も開催します!
最新情報は、【公式HP】をチェック!
ありがとうございました✨