響鳴乱舞!仙台DATE-MON × タゼン
コラボ銅製品販売!!

毎週火曜日20:00からオンエア中!「響鳴乱舞!仙台DATEMON」と「タゼン」がタッグを組んでコラボ銅製品が完成しました。

その名も、AKATSUKI（アカツキ）

風呂キッチンガス器具でお馴染みのタゼンの始まりは、伊達政宗公の時代までさかのぼります。慶長年間、大阪にいた初代田中善蔵は、政宗公に銅細工の技術を見いだされ、奥州へ。仙台開府以降は城下に居住し、「御銅師」(おんあかがねし)として代々に渡り銅細工や生活に密着する生業を営み続けています。

そんな縁のあるタゼンと現代に蘇った伊達政宗公、そしてDate fmの三者でコラボレーションが実現!政宗公の弦月を模した、ピンバッジタイプの銅飾りが完成しました。

鞄につけるもよし。スーツの襟に着けるも良し。どこに着けても馴染むフォルム。銅の輝きが、高級感を際立たせます。銅飾り AKATSUKI は仕上がりが3種類。

銅そのものの輝きを生かした「素」、薬剤を使って染め上げた「染」、炎で色付けする「炎」の3つから、お好きな仕上がりを選べます。また、一つ一つにシリアルナンバーが入り、ご希望の方はイニシャルを入れることも可能です。

銅師(あかがねし)が丹精込めて仕立てた、あなただけの銅飾り。銅は一生もの。世界に同じものは1つとしてありません。銅師が創り上げる逸品、是非手に取ってみてください。

銅は使うことで化学反応が進み、表面が変化します。
このような銅のサビの一つを緑青(ろくしょう)と呼び、昔は有毒と誤解されていました。
現代では全くの無害と証明されています。
逆に銅は、抗菌性や殺菌性に優れた金属です。
時間が経ち、表面が変化した姿を「さび」という銅の表情だと捉え、その風景を楽しむ心を「わび」として感じていただければ幸いです!