2024.10.29
🎵タイムフリーでどうぞ!
明日仙台ライブ!☆ Billyrrom ☆
RAD GUEST初登場!
2020年結成!東京都町田市出身 6人組音楽集団 Billyrrom
Vo.Molさん、Dr.Shunsukeさん、DJ/MPC.Yuta Haraさん!スタジオ生出演!
最初は4ピースで活動していたBillyrrom
町田駅周辺に固まっていたという4人は、中学、高校、大学が一緒、後に加入する2人も小中が一緒で、各々がどこかのタイミングで被っていたとのこと。
Gt.Rinさんがバンド結成の発起人でしたが、そのRinさんも含め、メンバーほとんどが楽器未経験からスタート…!
Molさん「RinがShunsukeに、お前はドラム顔だからドラムを買えって、根も葉もない方法で誘われて、でもなんかみんなノっちゃったんだよね。笑」
Shunsukeさん「ドラムを始める前に初ライブが決まってたんだよね。始めるというか、やるしかなかった。笑」
Yutaさん「バンドに入ってから始めました。それまでは趣味でベースをやってるくらいで。でも丁度バンドに入るときにはベースがいて、自分の聴いてきた音楽のルーツ的にDJが入っている音楽が多くて、それでDJをやってみたいなと思って。」 と、バンドの為 全員が驚愕の成長スピードで楽器をマスター!
9月25日(水)には!1st ALBUM「WiND」をリリースされました!
Molさん「大きく分けると2つ意味があるんですけど、1つは文字通り "風" がテーマになっていて。Billyrromが台風の目のみたいになって同世代のアーティストを巻き込んで大きくなっていきたいという思いと、アルバムの1曲目が "Walk in New Directions" という曲なんですが "新しい方向に歩み出す" っていう意味なんですけど、その曲名の頭文字をとっていて。現状維持は退化と一緒みたいなテーマがあって、それに基づいて、どんどん新しい方向に自分達なりに歩んでいきたいという思いがこのアルバムに入っています。」 とのこと。
盤に馴染みのないストリーミング世代のメンバーだからこそ、アルバムという形をリリースする意味を考えながら制作をされたそうです。
やりたいけどずっとできなかったと、作曲に難航していたジャンルのスタジアムロック。
たまたま6人で行った作曲合宿で形が出来上がり、メンバーの意見を重ねながらついに完成!
できなかったものができるようになったこの成功体験は、今となってはアルバムを作るきっかけになったのかもしれないという、原動力のような楽曲「DUNE」
砂丘で砂まみれになって撮影したというMVも公開中。
Yutaさん「目にめっちゃ入ってきて!最後にアイボンやりました。笑」
Molさん「でっかい扇風機を持ってきて撮影チームが砂を投げ込んで、それを自分から浴びに行くっていう。笑 そこから3日間くらいずっと髪から砂が出続けて。笑」
Shunsukeさん「僕らはまだマシなんですけど、ボーカルは歌うんで口の中にね。笑」 と、撮影時のエピソードも話してくれました。笑
疾走感を大事に制作したという「Apollo」
自ずとスペーシーで宇宙のような雰囲気になっていったとのことで、楽曲の冒頭で流れる管制官の声はアポロ11号が発射したときの実際の無線をサンプリング。
聴きどころが沢山あるという場面展開が早い楽曲。
Yutaさん曰く、アルバムの中でも1番DJプレイを入れ、特にこだわったという9月のDate fm MEGA★PLAYチューン!「Once Upon a Night」
主に Key/Syn.LenoさんとMolさんが一緒に制作を進めたという「Soulbloom」
アルバムじゃないとできない曲に挑戦したいと、初めての全編英詩にチャレンジ。
正直、全編英詩はシングルでは出しにくい…そんな懸念を取っ払い、アレンジも以前からやってみたかったというゴスペルチックなスケールで制作された楽曲。
Molさん「これは一発撮りでしたね。同じブースに入ってお互いのプレイに誰も干渉せず自由にやって。1番 Billyrrom の現在地に近い気がしてて、今のおれたちを録音した感覚ですね。」 と、R&Bテイストなゆったりしたビートのバラード「Sun shower」など、全11曲を収録しています。
是非チェックしてみてください!
そして!明日は仙台ライブ!
「nova! nova! nova! vol.2」
10月30日(水) 仙台darwin
さらに来年、ワンマンライブも決定しています!
「Billyrrom Oneman Tour 2025 “WiND”」
2025年2月15日(土) 仙台MACANA にて開催です!
最新情報は、【公式HP】をチェック!
ありがとうございました✨